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岡山のホテルで女性刺され死亡 中央署、逃走の組幹部男を逮捕

女性が殺害されたホテルを調べる捜査員ら=13日午前5時13分、岡山市中区平井(画像の一部を加工しています)
女性が殺害されたホテルを調べる捜査員ら=13日午前5時13分、岡山市中区平井(画像の一部を加工しています)
 13日午前2時35分ごろ、岡山市中区平井のホテルで、「男が女を殺したと言って出て行った」と男性従業員から110番があった。岡山中央署員が駆け付け、3階の客室トイレで血を流して倒れていた同市南区藤田、瀧本真理子さん(46)を発見。瀧本さんは腹などを約10カ所刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。

 同署は殺人事件とみて緊急配備。ホテルから走り去った軽乗用車を追跡し、約1時間半後、約4キロ西の同市北区大元駅前の路上で停車させた。その際、軽乗用車をパトカーに衝突させたり、警察官に刃物を振りかざしたりしたとして、公務執行妨害と銃刀法違反の疑いで、乗っていた自称同市北区、指定暴力団山口組系組幹部の男(69)を現行犯逮捕した。

 同署によると、男は瀧本さんを刺したことをほのめかしており、容疑が固まり次第、殺人の疑いで再逮捕する方針。2人は12日午後3時ごろにホテルに入室しており、事件の経緯などについて捜査するとともに、遺体を司法解剖して死因を調べる。

 現場はJR岡山駅から南東約5キロの幹線道路沿い。

(2019年08月13日 22時35分 更新)

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