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学芸館ナイン、次戦へ決意新たに 甲子園初勝利の戦い振り返る

甲子園初勝利を伝える新聞に目を通す学芸館ナイン=大阪市内
甲子園初勝利を伝える新聞に目を通す学芸館ナイン=大阪市内
 10日の2回戦で広島商を相手に甲子園初勝利を挙げた岡山代表の学芸館ナインは一夜明けた11日、大阪市内の宿舎で活躍を伝える新聞に目を通し、終盤に驚異的な粘りを発揮した一戦を振り返るとともに、8強入りが懸かる次戦に向けて決意を新たにした。

 選手は午前8時半から朝食を取った後、談笑しながら新聞を広げた。左腕丹羽の負傷降板を受け二回から緊急救援し、粘り強い投球で逆転劇を呼び込んだエース右腕の中川は「大きく取り上げられた分、次もしっかりとチームの勝利に貢献したい」。八回に殊勲打を放った岩端は中学時代のチームメートらから約50通の祝福メッセージが届いたといい「甲子園で勝ったんだという実感が湧いた。自信になった」と笑顔を見せた。

 一回に打球を顔面に受け、骨折と診断された丹羽について、佐藤監督は「次戦の登板は厳しい」とし、「戦力ダウンは間違いないが、メンバー外も含めて全員でカバーする。打ち勝たないといけない」と語った。

 学芸館は第10日第1試合(15日午前8時開始予定)の3回戦で、11日の2回戦で筑陽学園(福岡)を下した作新学院(栃木)と対戦する。

(2019年08月11日 18時26分 更新)

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