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岡山でお盆の帰省ラッシュピーク 山陽道では事故で大渋滞も

帰省客らで混み合うJR岡山駅新幹線ホーム=10日午前9時43分
帰省客らで混み合うJR岡山駅新幹線ホーム=10日午前9時43分
 お盆の帰省ラッシュが10日、ピークを迎えた。岡山県内の鉄道や空の便は古里や行楽地に向かう人たちで終日混み合った。高速道も交通量が増え、大規模な渋滞が発生した。

 JR西日本岡山支社によると、新幹線の自由席乗車率は新大阪発鹿児島中央行きみずほ601号(岡山着午前6時50分)が200%で最高となった。在来線特急は四国方面の南風9号(岡山発午後0時5分)が200%、出雲市行きやくも15号(岡山発同2時4分)が150%に達した。

 岡山駅の新幹線ホームや改札口は列車が到着するたびに多くの人であふれた。岡山県鏡野町の実家に子ども2人と向かっていたパート女性(36)=静岡県=は「魚つかみやそうめん流しなど、普段できないことを子どもたちとたくさんしたい」と話した。

 岡山桃太郎空港では、東京からの計10便がほぼ満席で到着。札幌、沖縄、ソウルへ向かう便も満席で飛び立った。上海便は台風9号の影響で欠航になった。

 高速道は、山陽自動車道下り線で午前7時前に岡山市の笠井山トンネル内で起きた追突事故の影響で、吉備サービスエリア付近を先頭に最大約40キロの渋滞が発生。上り線は岡山ジャンクション―岡山インター間で車の横転事故があり、同区間が一時通行止めとなった。

 交通各社によると、Uターンは15日を中心に混み合う見通し。

(2019年08月10日 21時41分 更新)

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