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美作市消防本部で防火防災講座 地元児童ら消火や避難の方法学ぶ

救助袋を使った避難を体験する美作北小児童
救助袋を使った避難を体験する美作北小児童
 災害への意識を高めてもらおうと、美作市消防本部(楢原下)で3日、美作北小学校区を対象にした「防火防災教育講座」(市消防本部、市教委主催)が開かれ、同小児童や住民らが消火や避難訓練を行った。

 4~6年生と保護者、住民の計約40人が参加。子どもたちは3班に分かれ、放水器具での消火や、訓練用の煙を充満させた屋内からの避難、建物の3階から袋状のスロープ・救助袋で滑り降りる体験をした。

 救助袋を使って脱出する体験では、子どもたちは怖がりながらも意を決して一気に滑り、保護者から拍手が送られていた。5年男子(11)は「救助袋は高くて怖かったけど、一瞬で地面に着いた。もし災害に遭っても、今日のことを思い出して慌てず行動したい」と話した。

 高山宏明危機管理監による「災害から身を守るためには」と題した講演や、非常食の試食もあった。

(2019年08月08日 18時01分 更新)

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