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渋野日向子の歩み プロ2年目で大きく飛躍

渋野日向子の歩み プロ2年目で大きく飛躍
 岡山市で生まれた渋野日向子がゴルフを始めたのは、平島小2年のとき。今でも「ゴルフより好きかも」と言うソフトボールにも熱中し、ゴルフ一本に絞ったのは上道中になってから。長船CC(瀬戸内市)の錬成会に通い始め、腕を磨いた。

 中学時代に岡山県ジュニア選手権を3連覇。この大会で出場権を獲得したステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」で3年連続でプレーした。作陽高進学後は2年時に全国高校選手権の団体メンバーに名を連ね、7年ぶり2度目の優勝に貢献した。

 プロテストに合格したのは2度目の挑戦だった2018年7月。自身が暮らす岡山市東区平島地区にも甚大な被害をもたらした西日本豪雨の発生直後で、「何が何でも通過して良い報告をする」と4日間の最終日に4アンダーとチャージし、夢をかなえた。

 プロ2年目の今年、大きく飛躍する。5月のワールド・サロンパス・カップは、最終日でペ・ソンウ(韓国)とのマッチレースに競り勝ち、ツアー初優勝を国内メジャー大会で果たす。7月の資生堂アネッサ・レディースでは、イ・ミニョン(韓国)とのプレーオフを制して2勝目。勢いを得て世界の舞台に臨んだ。

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(2019年08月05日 23時08分 更新)

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