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早島町長は中川氏が再選 実績強調、2新人破る

再選を決め、支持者と万歳する中川氏(中央)
再選を決め、支持者と万歳する中川氏(中央)
 任期満了に伴う岡山県早島町の町長選は4日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の中川真寿男氏(65)が、いずれも無所属新人で元早島町議の八木茂氏(66)、元倉敷市職員の澤田順一氏(60)との三つどもえを制して再選を果たした。

 中川氏の選挙事務所(同町早島)に当選の知らせが入ったのは午後9時45分ごろ。支持者約100人と万歳した中川氏は「4年間に対する信託をもらえたと感じている。議会や職員と手を取り合い、町の勢いをさらに加速させたい」と2期目に向けた決意を述べた。

 選挙戦は、単独町制を続ける町の持続的発展に向け、子育て支援の充実、拠点性向上などをいかに進めるかが争点となった。中川氏は保育園新設や国に先駆けた保育料の段階的無償化を通じ、町人口を増加に導いたと実績を強調。JR早島駅のバリアフリー化なども掲げ、支持を集めた。

 八木氏は財政運営の健全化、澤田氏は防災対策の強化などを訴えたが及ばなかった。

 投票率は57・90%(男56・40%、女59・24%)で、過去最低だった前回(57・51%)を0・39ポイント上回った。当日有権者数は1万61人(男4750人、女5311人)。

◇開票結果◇
=選管最終=

当2297 中川真寿男 無現
 1796 八木  茂 無新
 1683 澤田 順一 無新
(無効49)

(2019年08月04日 22時33分 更新)

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