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太陽が嫉妬する夜がある 玉野で「みなと灯幻郷」

竹の灯籠で港町を彩るみなと灯幻郷
竹の灯籠で港町を彩るみなと灯幻郷
 「太陽が嫉妬する夜がある」をキャッチフレーズに、竹の灯籠で港町を彩る「宇野まち竹あかり2019 みなと灯幻郷」が4日夜、玉野市の宇野港第1突堤で始まった。現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の夏会期に合わせた初企画。12日まで。

 千個以上の灯籠を組み、高さ3メートルを超えるタワー型やアーチ状の竹明かりを演出。竹筒から無数の光がこぼれる幻想的な景色が広がり、訪れた人々は潮風に吹かれながらうっとりと見入っていた。

 玉野市、女性会社員(32)は「竹にともした明かりは柔らかくて日本的な優しさを感じる。港の散歩が心地よい」と話した。

 宇野港は、芸術祭で人気会場の香川県・直島などと結ぶ旅客船の発着点。みなと灯幻郷は、港を行き来する国内外の観光客に玉野の魅力を発信する狙いで、玉野青年会議所が企画した。

(2019年08月04日 21時25分 更新)

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