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岡山市中心部で「逃げ水」現象 気温上昇、県内4地点で猛暑日

逃げ水現象が現れた岡山市北区いずみ町付近の国道53号=30日午後3時25分、
逃げ水現象が現れた岡山市北区いずみ町付近の国道53号=30日午後3時25分、
 岡山県内は30日、高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。最高気温が岡山市中心部で35・7度に達するなど、観測全16地点のうち4地点で今年初の猛暑日(35度以上)となった。

 他に猛暑日だったのは高梁市35・2度、玉野市35・1度、真庭市久世35・0度。11地点で今年の最高気温を更新した。

 岡山市中心部では、蜃気楼(しんきろう)の一種で、道路に水があるように見える「逃げ水現象」が現れた。自転車のタイヤは溶けたように見えた。熱中症の疑いで運ばれる人も相次ぎ、県内の各消防によると、夕方までに男女29人に上った。

 岡山地方気象台は「しばらくは厳しい暑さが続くだろう。健康管理に注意を」と呼び掛けている。

(2019年07月30日 21時53分 更新)

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