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各国料理作り英会話楽しむサロン 新見で児童らとALTが交流

ミゲルさん(中央奥)らALTと協力してアドボを作る子どもたち
ミゲルさん(中央奥)らALTと協力してアドボを作る子どもたち
 子どもたちが外国語指導助手(ALT)と各国の家庭料理を作りながら英会話に親しむ「新見キッズイングリッシュクッキングサロン」が新見市内で開かれている。国際交流の機会が少ない市内で月1回程度、外国の言葉や文化に触れる貴重な場となっている。

 サロンは、海外での仕事で英語の必要性を痛感した市内の会社社長・佐久本秀行さん(43)=同市=が、幼い頃から楽しく英会話を学べる場を作ろうと市内のALTに呼び掛けて昨年6月に開始。西方のカフェ・シークレットベースを会場に、これまで米国のハンバーガーやローストチキン、台湾の魯肉飯(ルーローハン)などを作った。

 10回目の開催となった19日には、小学生~高校生と保護者計約20人が集まり、フィリピンの煮込み料理「アドボ」作りに挑戦。同国出身のALTマテリ・ミゲルさん(32)から国の紹介や材料の説明を英語で受けた後、ALTたちと交流しながら料理を完成させ、異国の味に舌鼓を打った。

 初参加の新見第一中2年男子生徒(14)は「緊張感なく話せて楽しかった。また参加して英語力を上げ、海外を旅したい」と話していた。

 サロンの参加費は500円で、次は9月に開催。問い合わせはシークレットベース(0867―88―8345)。

(2019年07月30日 21時14分 更新)

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