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参院、バリアフリー工事に着手 れいわの重度障害者に対応

 参院選の当選証書を受け取った、れいわ新選組の船後靖彦氏(手前)。奥左は木村英子氏=26日午後、総務省
 参院選の当選証書を受け取った、れいわ新選組の船後靖彦氏(手前)。奥左は木村英子氏=26日午後、総務省
 参院は26日、参院選でれいわ新選組から初当選した重い身体障害のある船後靖彦氏(61)と木村英子氏(54)の議員活動に対応するため、本会議場の改修工事に着手した。初登院となる臨時国会は8月1日に召集予定で、参院は受け入れ態勢の整備を急ぐ。

 この日は参院の依頼を受けた業者が計測などを実施。本格的な工事は28日に行う。

 船後氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者、木村氏は脳性まひの重度障害者で、手足を自由に動かすのが難しく、通常より大きい車いすを使っている。

 2人の議席は出入り口に近い最後方に設置。通常、当選回数の少ない議員は前方だが、移動のしやすさを考慮した。

(2019年07月26日 19時02分 更新)

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