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岡山・西川「ホコテン!」出店を 9月初公募、毎週開催実現へ

多くの人出があった昨年5月の「ホコテン!」。実行委は出店団体を募っている
多くの人出があった昨年5月の「ホコテン!」。実行委は出店団体を募っている
 岡山市中心部の西川緑道公園筋を舞台にした歩行者天国「ホコテン!」で、沿道事業者などでつくる実行委員会は、9月の次回に出店する団体を広く募っている。2017年度に市の社会実験から民間主体の定期開催になって以降、公募は初めての試み。目標とする毎週開催の実現に向け、出店者の参加意識を高める。

 次回は9月29日で、仏語で市場を意味する「マルシェ」がテーマ。20~30店が公園と歩道にブースを出し、野菜や果物といった食材をはじめ総菜、加工品、雑貨などを販売する。

 募集は岡山県内の団体が対象で、応募多数の場合などは審査で決める。費用は縦横2・5メートルの1区画当たり3千円。当日は午前10時から設営し、午後4時~5時に撤収する。

 市内で16日、出店に関する説明会があった。参加したケーキ製造・卸の男性(49)は「いつもにぎわっているホコテンにブースを出したいと思っていた。地産地消にこだわったスイーツの販売を考えている」と話した。

 ホコテンは、県庁通り―桶屋橋南の約240メートル区間で17、18年度に各5回、19年度はこれまでに2回開催。出店者は毎回、実行委が主導して集めた。

 山本和志委員長は「実行委によるイベントではなく、毎週ブースが集まって市場を形づくる環境をつくりたい。当日はお客さんの意見を聞き、今後の運営に生かす」と話している。

 出店申込書は実行委のホームページから入手できる。締め切りは今月末。問い合わせは実行委(nishigawa.hokoten@gmail.com)。

(2019年07月23日 11時16分 更新)

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