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岡山東商高生2人に県わかば賞 体調不良の女子学生を介抱 

表彰状を受け取る梶藤さん(右)と高木さん
表彰状を受け取る梶藤さん(右)と高木さん
 体調不良の女子学生を介抱したとして、岡山東商業高(岡山市中区東山)3年の高木響(ひびき)さん(17)と梶藤響生(ひびき)さん(17)に、青少年の善行をたたえる県わかば賞が贈られた。

 2人は下校中の6月3日午後8時半ごろ、就実大(同市中区西川原)正門近くで、過呼吸で苦しんでいる女子学生を発見。梶藤さんが救急車を誘導し、高木さんが袋を使って呼吸を落ち着かせるなど、救急隊員に引き継ぐまで介抱した。

 1学期の終業式に合わせて19日、伝達式が同高体育館であり、岡田哲朗校長から表彰状と盾を受け取った。

 2人は「最初は泣いているだけかと思って通り過ぎたが、気になって声を掛けてよかった。これからも困っている人がいたら積極的に助けたい」と話していた。

(2019年07月22日 18時08分 更新)

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