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石井氏「抜本的な治水対策を」 再選から一夜明け決意 参院選岡山

参院選投票から一夜明け、自身の再選を報じる新聞に目を通す石井氏
参院選投票から一夜明け、自身の再選を報じる新聞に目を通す石井氏
 21日投開票の参院選岡山選挙区で再選を果たした自民党の石井正弘氏(73)は一夜明けた22日朝、岡山市北区下中野の事務所で報道陣の取材に応じ、「一票一票に託された思いをしっかりと受け止め、国政での仕事に取り組みたい」と決意を新たにした。

 石井氏は当選が確定した後、支援者へのあいさつやテレビ出演などをこなし、就寝は22日未明になったという。それでも選挙戦の疲れを感じさせず、晴れやかな表情を見せた。

 当選を知らせる新聞を手に「西日本豪雨からの復旧復興は待ったなし。被災者に寄り添いながら抜本的な治水対策に取り組む」と改めて抱負を述べた。選挙戦を通じて地域の過疎高齢化を感じたといい「若い人が生まれ育った場所で暮らし続けられるような政策を進めていく」と話した。

 岡山選挙区の投票率が45・08%で過去最低となったことに関しては「非常に残念。有権者が候補者に一票を託すのは民主主義の根幹であり、投票率を上げる政策にまい進したい」との考えを示した。

 石井氏は公明との連立与党の枠組みで、野党統一候補の立憲民主党と諸派の新人2人を退けた。

(2019年07月22日 11時53分 更新)

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