山陽新聞デジタル|さんデジ

森本氏再選、広島の自民独占阻む 「暮らしと地域を守る」

再選が決まり、万歳する森本氏(中央)=21日午後10時5分、広島市中区
再選が決まり、万歳する森本氏(中央)=21日午後10時5分、広島市中区
 21日投開票の広島選挙区で無所属現職の森本真治氏(46)が再選を決めた。野党勢力を結集するため、国民民主から無所属に切り替えて挑み、議席を守った。

 午後9時50分、広島市中区の選挙事務所に当選確実の知らせが届くと、集まった支持者約100人から大きな歓声と拍手が湧き起こった。森本氏は万歳を繰り返し「大激戦の中、重たい議席をいただいた。暮らしと地域を守り、日本を変えていくために全力で取り組んでいく」と述べた。

 2013年に旧民主から立候補して初当選。自民の現新2候補との事実上の三つどもえとなった今回は非自民勢力が結集しやすい無所属で再選出馬し、推薦を受けた立憲民主、国民民主、社民の各党や連合広島を基盤に総力戦を繰り広げた。社会保障の充実や雇用の安定などを訴え、反自民票を固めるとともに無党派層を取り込んだ。

(2019年07月22日 02時32分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ