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最上稲荷で滝に打たれ開運祈願 夏季大祭に信者800人

みこしを担いで滝に打たれる信者ら
みこしを担いで滝に打たれる信者ら
 最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)で21日、夏季大祭があり、信者約800人が水をつかさどる神とされる「八大龍王」に水難退散や開運などを祈願した。

 信者たちは、本殿で稲荷日應(にちおう)山主らの祈禱(きとう)を受けた後、約300メートルの参道を上がって裏山の本滝へ。読経が響く中、白装束の信者代表ら18人が2人一組でみこしを担ぎ、高さ約6メートルの滝に打たれた。滝から流れる水の中を素足で歩き、神木を祭壇に奉納する「法水(ほっすい)渡り」もあった。

 福岡県久留米市の会社員男性(58)は「家族が健やかに過ごせるよう祈りました」と話した。

 同大祭は2月の節分豆まき式、12月のお火たき大祭と並ぶ最上稲荷の三大祭典の一つ。

(祈禱の禱は示ヘンに寿の旧字体)

(2019年07月21日 21時23分 更新)

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