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高校生の地域課題解決力を審査 山陽学園大が初のコンテスト

「地域マネジメントコンテスト」で活動を発表する高校生ら
「地域マネジメントコンテスト」で活動を発表する高校生ら
 山陽学園大(岡山市中区平井)は20日、岡山県内の高校生を対象にした「地域マネジメントコンテスト」を同大で初めて開いた。地域の課題解決や活性化の取り組みを顕彰し、担い手の育成につなげる狙い。最高賞の金賞は、古城池高と玉野高の2組の生徒が選ばれた。

 「観光まちづくり」「地域防災」「気候変動」のいずれかをテーマとする重点部門とテーマを限定しない一般部門があり、計26校が応募。書類選考を通過した12校の生徒の代表約30人がこの日、学校別に個人またはグループで活動を発表した。

 生徒は、障害児と健常児の交流会開催や地元商店街の活性化に向けた飲食店の出店などの実践例を披露。重点部門の玉野高生徒は、手に取ってもらいやすいよう目を引く魚の形で文字を少なめにした観光パンフレットを3年生3人で考案し、提案。一般部門の古城池高生徒は地域の子どもや高齢者向けに3年生39人で営む子ども食堂について紹介した。同大教員らが審査した。

 今後もコンテストを継続し、将来は同大学生と高校生の活動連携も図りたい考え。

(2019年07月21日 09時29分 更新)

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