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玉野できらぼし★アート前に催し 障害者らが写真撮影やもの作り

革のキーホルダー作りに取り組む参加者
革のキーホルダー作りに取り組む参加者
 今秋、玉野市で開かれる障害者の芸術作品公募展「第3回きらぼし★アート展」のプレイベントとして20日、同市築港の産業振興ビルで「撮る・つくる ワークショップ“WA”」が開かれた。市内の障害者や児童ら約40人が写真撮影やキーホルダー作りなどに挑戦した。

 革のキーホルダー作りの参加者は、革作家尾崎裕美さん=岡山市在住=の助言で、好きな色や形のヌメ革を選び、自分の名前に葉やいかりのマークを組み合わせるなど自由にデザインを発想。刻印を革に当て「イチ、ニ、サン…」と20回ほど金づちでたたくと、きれいに字が刻まれた。

 兄弟で参加した小学2年の男の子(7)は「上手にたたくのは難しかったけど、かっこいいキーホルダーができた。ものを作るのは楽しい」と喜んでいた。

 「きらぼし★アート展」を主催する岡山障害者文化芸術協会、山陽新聞社会事業団、同展実行委員会が創作の喜びを味わってもらい、同展への関心を高めようと企画した。

 同展は10月5~14日、同ビルであり、絵画、造形、写真の3部門の作品を8月10日まで募集している。

(2019年07月20日 21時57分 更新)

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