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学校の中庭にクラゲの「芝生絵」 吉備高原学園3年生が制作

クラゲをあしらった芝生絵と制作した吉備高原学園高の生徒
クラゲをあしらった芝生絵と制作した吉備高原学園高の生徒
 吉備高原学園高(岡山県吉備中央町上野)の中庭に、恒例の「芝生絵」がお目見えした。クラゲをモチーフにしたユニークな作品が、来校者や生徒らの目を楽しませている。

 縦36メートル、横12メートルの“キャンバス”に浮かぶのは、ゆらゆらと漂う複数のクラゲと「27th」の文字。27は同高27期生の3年生を表し、クラゲのイメージに合わせ、丸みを持たせた。

 造園技術を学ぶ緑化システムコースの3年生9人が5月下旬から制作に着手。生徒たちはアイデアを出し合ってデザインを決定。施肥の調節で芝の成長に差をつけた上で、周囲を刈り込んで仕上げた。

 同高では2005年度から実習の一環として芝生絵を制作しているが、今年は町内の乗馬クラブから提供された堆肥を初めて使用した。コース長の福島凌央さん(17)は「先輩たちに負けない作品を目指して頑張った。例年より芝の色が濃く、デザインが強調される会心の出来」と満足そうだった。

(2019年07月21日 12時48分 更新)

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