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岡山で夏の風物詩「朝顔市」 赤や青鮮やか、市民ら品定め

色鮮やかな花やつぼみの鉢が並んだ朝顔市
色鮮やかな花やつぼみの鉢が並んだ朝顔市
 岡山市の夏の風物詩「朝顔市」(市公園協会主催)が20日、同市北区幸町の下石井公園で開かれ、色鮮やかなアサガオの鉢植えを求めて多くの市民が訪れた。

 赤と白のしま模様の「暁の舞」、澄んだ青色の「暁の海」など、同協会が育てた5品種150鉢を市価より安い1鉢千円で販売した。今年は7月の気温が上がらなかった影響で、例年よりつぼみの多い鉢が多く、9月まで楽しめるという。

 雨にもかかわらず、午前6時の販売開始前から約40人が並び、つぼみの数や花の色を見定めながら購入していた。男性(77)=同市北区=は「妻が好きな赤色を買った。これから毎朝、咲いた花の数を数えるのが楽しみです」と笑顔を見せた。

 朝顔市は、隣接する西川緑道公園の1期工事完成を記念して1976年に始まり、毎年開催されている。

(2019年07月20日 11時37分 更新)

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