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イラン、英タンカーを拿捕 報復か、ホルムズ海峡緊張

 拿捕された英タンカー「ステナ・インペロ」=5月、撮影場所不明(KARATZAS IMAGES提供、AP=共同)
 拿捕された英タンカー「ステナ・インペロ」=5月、撮影場所不明(KARATZAS IMAGES提供、AP=共同)
 ホルムズ海峡の衛星写真(ゲッティ=共同)
 ホルムズ海峡の衛星写真(ゲッティ=共同)
 【テヘラン、ロンドン共同】イランの革命防衛隊は19日、中東のホルムズ海峡で同日午後に英国のタンカーを拿捕したと発表した。国際的な航行規則に従わなかったためと説明。英領ジブラルタル沖でイランの石油タンカーが拿捕された事件の報復の可能性があり、原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を巡る緊張がさらに高まるのは必至だ。

 米政府は19日、非公開会合を開き、ホルムズ海峡の安全確保を目指す有志連合構想「海洋安全保障イニシアチブ」について日本を含む各国外交団に説明し、艦船や要員の派遣と資金の拠出を呼び掛けた。

 拿捕されたタンカーは英船籍「ステナ・インペロ」で23人が乗っていた。

(2019年07月20日 09時30分 更新)

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