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人形峠周辺に「放射線異常なし」 岡山県技術委18年度測定結果

 岡山県環境放射線等測定技術委員会(議長・小野俊朗岡山大特命教授)が19日、岡山市内で開かれ、日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町上斎原)周辺の2018年度環境放射線などの測定結果について「異常は認められない」との見解をまとめた。

 県が調べた上斎原地区3観測局の大気中ガンマ線量は、最大で1時間当たり0・071~0・090マイクログレイ。自然界に存在する放射線分を差し引くと、県と同町、同機構が定めた管理目標値(同0・087マイクログレイ)の範囲内と判断した。同機構が測定したセンター内外の8地点も目標値をクリアした。

 周辺の河川水や大気中のちりなどにも異常はなかった。

(2019年07月20日 11時07分 更新)

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