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天満屋が近隣ビルに時計売り場 中四国の百貨店では最大規模

天満屋が時計売り場を設ける「ザ・コートヤード表町」の完成イメージ
天満屋が時計売り場を設ける「ザ・コートヤード表町」の完成イメージ
天満屋が近隣ビルに時計売り場 中四国の百貨店では最大規模
 天満屋(岡山市北区表町)は19日、岡山店(同所)の北向かいに整備されている商業ビルに同店の時計売り場を移設し、「ウォッチギャラリー」として8月30日にオープンすると発表した。新規6ブランドを含む国内外の30ブランドを取り扱い、中四国地方の百貨店の時計売り場では最大規模となる。

 商業ビルの名称は「ザ・コートヤード表町」。鉄筋4階地下1階延べ約3300平方メートルで、岡山店とは地下で接続する。駐車場経営の日東興業(玉野市)が整備した。

 天満屋は1、2階の延べ約1千平方メートルを賃借し、大部分を時計売り場に充てる。主要顧客層は40代以上に設定。男女均等に集客できる時計の品ぞろえを充実させ、新規顧客の開拓を図る。

 ロレックス、カルティエ、ブレゲといった海外高級ブランドと、セイコー、シチズンなど国内メーカーの製品計約2千点を販売。ロレックスなど10ブランドは売り場を独立させ、ソファなどを配置した接客スペースを設ける。投資額は非公表。岡山店は8月以降にリニューアルを計画している。

 商業ビルには天満屋の他に菓子店やアイスクリーム店などが入居する予定で、今月20日から順次オープンする。

 天満屋は「新たな集客拠点として岡山店との回遊性を高めることで、中心市街地のにぎわいづくりに貢献したい」としている。

(2019年07月19日 22時32分 更新)

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