昭和の風情が漂う町並みとともに、岡山県産の日本酒やビール、ワインを楽しむ「備中玉島湊酒まつり」が8月31日と9月1日、倉敷市玉島中央町の清心町商店街で開かれる。物産展や芸能イベントもあり、家族で楽しめるイベントになっている。
出店は、備中地域を中心に日本酒8社、岡山・香川県のクラフトビール5社と地元のワイナリー1社。商店街にはテントや机、椅子などが用意され、それぞれのスタイルで一杯が楽しめる。
唐揚げや牛串、ラーメン、かき氷などの16店が出るほか、玉島商業高の「玉商紅太鼓」(初日正午)を皮切りに、音楽ライブやうらじゃ踊りといったステージイベントを予定。倉敷市の日本遺産認定にちなみ、北海道から山口県まで北前船ゆかりの地の特産を集めた「北前船寄港地物産展」(玉島信用金庫主催)も同時開催される。
前売り券は3400円(当日券3800円)で、参加酒蔵や玉島地区の商店、コンビニエンスストア(商品番号0251534)で扱う。当日会場で20枚つづりの試飲券、プラカップと交換でき、両日先着250人には記念グラスが贈られる。
まちづくりに取り組む地元有志でつくる実行委の主催で3回目。藤井鉄郎委員長は「古い町並みの中で、おいしいお酒を友人や家族と味わってほしい」と呼び掛けている。
初日は午前11時~午後9時、2日目は午前10時~午後7時。JR新倉敷駅北口から無料のシャトルバスが往復する。当日の運営ボランティアも募集中。問い合わせは実行委(080―4555―3500、平日午後1時~5時、当日午前10時~午後5時)。
◇参加社一覧◇
【日本酒】菊池酒造、妹尾酒造本店、三冠酒造、渡辺酒造本店(倉敷市)丸本酒造、平喜酒造、嘉美心酒造(浅口市)ヨイキゲン(総社市)
【ワイン】ふなおワイナリー(倉敷市)
【クラフトビール】真備竹林麦酒醸造所(倉敷市)吉備土手下麦酒醸造所(岡山市)作州津山ビール(津山市)三石耐火煉瓦ビール(備前市)福繁食品麦酒醸造部(香川県)
出店は、備中地域を中心に日本酒8社、岡山・香川県のクラフトビール5社と地元のワイナリー1社。商店街にはテントや机、椅子などが用意され、それぞれのスタイルで一杯が楽しめる。
唐揚げや牛串、ラーメン、かき氷などの16店が出るほか、玉島商業高の「玉商紅太鼓」(初日正午)を皮切りに、音楽ライブやうらじゃ踊りといったステージイベントを予定。倉敷市の日本遺産認定にちなみ、北海道から山口県まで北前船ゆかりの地の特産を集めた「北前船寄港地物産展」(玉島信用金庫主催)も同時開催される。
前売り券は3400円(当日券3800円)で、参加酒蔵や玉島地区の商店、コンビニエンスストア(商品番号0251534)で扱う。当日会場で20枚つづりの試飲券、プラカップと交換でき、両日先着250人には記念グラスが贈られる。
まちづくりに取り組む地元有志でつくる実行委の主催で3回目。藤井鉄郎委員長は「古い町並みの中で、おいしいお酒を友人や家族と味わってほしい」と呼び掛けている。
初日は午前11時~午後9時、2日目は午前10時~午後7時。JR新倉敷駅北口から無料のシャトルバスが往復する。当日の運営ボランティアも募集中。問い合わせは実行委(080―4555―3500、平日午後1時~5時、当日午前10時~午後5時)。
◇参加社一覧◇
【日本酒】菊池酒造、妹尾酒造本店、三冠酒造、渡辺酒造本店(倉敷市)丸本酒造、平喜酒造、嘉美心酒造(浅口市)ヨイキゲン(総社市)
【ワイン】ふなおワイナリー(倉敷市)
【クラフトビール】真備竹林麦酒醸造所(倉敷市)吉備土手下麦酒醸造所(岡山市)作州津山ビール(津山市)三石耐火煉瓦ビール(備前市)福繁食品麦酒醸造部(香川県)
(2019年07月22日 16時48分 更新)