山陽新聞デジタル|さんデジ

倉敷の高校生2人がAIG外交官 プログラム合格、米国学生と交流

「AIG高校生外交官プログラム」に合格した中原さん(左)と福高さん
「AIG高校生外交官プログラム」に合格した中原さん(左)と福高さん
 国際交流を目的に日米両国の高校生を相互派遣する「AIG高校生外交官プログラム」に岡山県内から倉敷市の清心女子高3年中原明日美さん(18)と青陵高2年福高七海さん(16)が合格した。中原さんは18日に渡米、福高さんは国内で米国の高校生と交流する。

 派遣は国際社会で活躍する人材を育成しようと毎年行われ、英会話や筆記などで選考。今年は全国の約800人が応募し、40人が渡米、20人が京都市の宿泊施設で米国の高校生を迎える。

 中原さんは小学1~3年、父親の仕事の関係で米国で暮らした経験もあり応募。約3週間、ワシントンなどに滞在し、現地の高校生と交流しながらホワイトハウスや国務省を訪れる。「現地でしか学べないことを多く吸収したい」と話す。

 福高さんは25日~8月6日に活動。米国の高校生に広島に原爆が投下されたことなどを英語で伝え、平和の大切さを訴える。国連で働くのが将来の夢で「互いの考え方の違いを理解し、物事を公平にみる力を養いたい」と話している。

(2019年07月17日 14時26分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ