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真備の仮設住宅団地で期日前投票 移動に制約のある高齢者ら次々に

真備総仮設団地で参院選の期日前投票を行う有権者
真備総仮設団地で参院選の期日前投票を行う有権者
 西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の住民が入居している仮設住宅団地で16日、参院選(21日投票)の期日前投票が始まった。移動に制約のある高齢者らが多く身を寄せていることに配慮し、18日まで地区内の全6カ所に各1日の臨時投票所が設けられる。

 市選管が4月の岡山県議選で臨時投票所を設けた際、夜間の利用が少なかったことなどから、参院選では受付時間を1時間前倒しし、午後3時~6時とした。

 16日の開場は真備総(同町箭田)と岡田(同町岡田)の仮設団地内の各集会所。真備総では、高齢の有権者らが次々と訪れ、投票していた。

 歩くのにつえが必要という男性(90)は「足が悪いので近くに投票所があって助かる。災害からの一日も早い復興を願い、私の大切な一票を入れた」と話した。

 17日は市場(同町市場)と二万(同町上二万)、18日はみその(同町市場)と柳井原(同市船穂町柳井原)の仮設団地で行われる。仮設住宅の入居者は531人(6月30日現在)。

(2019年07月16日 18時56分 更新)

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