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観光客らトウモロコシ収穫楽しむ 吉備中央の農園「甘み十分」

収穫シーズンを迎え、青々とした茎に実ったトウモロコシ=宮木牧場
収穫シーズンを迎え、青々とした茎に実ったトウモロコシ=宮木牧場
 岡山県吉備中央町でトウモロコシが収穫シーズンを迎えた。町内の観光農園では、真っすぐ伸びた緑の茎から丸々とした実がにょきにょきと育ち、週末を中心に収穫を楽しむ観光客でにぎわっている。

 2003年から観光客を受け入れる宮木牧場(吉川)では、甘味の強い「恵味(めぐみ)」、すっきりした味わいの「ドルチェ」、粒の白い「味来(みらい)ホワイト」の3品種を計4ヘクタールで栽培。高さ約2メートルに成長した茎に、粒がぎっしりと詰まった30センチ前後の実がなっている。

 「今年は極端な高温や乾燥にさらされる日が少なかったため、粒がきれい。甘みも十分で、もぎたてを生のまま丸かじりできる」とオーナーの宮木英樹さん(65)。収穫体験は今月から始まり、多い日は約50組が訪れるという。

 町農林課などによると、昼夜の寒暖差が大きい吉備高原特有の気候の影響で、町内では糖度の高いトウモロコシを育てやすいという。町観光協会は収穫体験をバスツアーなどでPRし、8月中旬まで楽しめる見込み。

 宮木牧場(0866―56―7113)のほか、収穫体験を実施している農園は次の通り。

 吉備高原ファーム(田土、0866―54―1449)▽上田農園(岨谷、0866―55―5415)

(2019年07月13日 18時47分 更新)

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