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村田王座奪還、笠岡でPV 祖母ら歓喜、ボクシング世界戦

村田が王座に返り咲き、祝福される祖母の悠子さん(中央)=笠岡市大島中
村田が王座に返り咲き、祝福される祖母の悠子さん(中央)=笠岡市大島中
 ボクシングのダブル世界戦は12日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で各12回戦が行われ、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級は前王者で同級4位の村田諒太が王者ロブ・ブラント(米国)との再戦を2回2分34秒、TKOで制して9カ月ぶりに王座に返り咲いた。

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 村田の祖父母が暮らす笠岡市大島地区の「大島海の見える家」では12日夜、地区住民ら約60人がパブリックビューイング(PV)で応援し、王座奪還の瞬間に割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。

 祖父母の高本市郎さん(91)、悠子さん(90)は笠岡市大島地区在住。PVは住民らでつくる「笠岡から村田諒太選手を応援する会」(大島博代表)が企画した。

 序盤から積極的に打ち合う村田に、会場からは「行け行け」「もう一発」の大声援。2回のラッシュでTKO勝ちすると、手を取り合って喜びを分かち合った。

 会場で見届けた悠子さんは「諒があんなに良い試合ができたのはみんなの応援のおかげ。よくやったと伝えたい」と感極まった様子で話した。

(2019年07月12日 22時38分 更新)

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