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岡山で13日から世界大恐竜展 覇者の迫力 内覧会で園児ら見入る

石垣教授(手前)の解説を聞きながら、迫力満点の全身骨格標本に見入る関係者ら
石垣教授(手前)の解説を聞きながら、迫力満点の全身骨格標本に見入る関係者ら
内覧会で恐竜を見学する園児ら
内覧会で恐竜を見学する園児ら
開会式でテープカットする主催者ら
開会式でテープカットする主催者ら
 太古に君臨した恐竜の生態に迫る「よみがえる地球の覇者! 世界大恐竜展」が13日、岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)で開幕する。12日は開会式と内覧会があり、招待された関係者や園児らが一足早く、迫力に満ちた全身骨格標本や生体復元模型に見入った。

 恐竜が登場する三畳紀後期(約2億3千万年前)から、各地で多様な種が繁栄した後に絶滅する白亜紀末(約6600万年前)までの歩みを約90点で紹介。「サハラのプレデター(捕食者)」の異名を持ち、鋭利な歯まで再現したカルカロドントサウルスの生体模型、モンゴル・ゴビ砂漠で恐竜化石調査を続ける岡山理科大が製作したアジア最大の肉食恐竜タルボサウルスの全身骨格など、全長10メートルを超える展示物がずらり並ぶ。

 開会式で松田正己山陽新聞社社長らが「地球を制し、多様化し、絶滅していった恐竜のドラマを子どもから大人まで楽しんでほしい」とあいさつ。特別協賛のこくみん共済coop岡山推進本部・二宮卓志本部長ら6人がテープカットした。続く内覧会では石垣忍・同大教授の解説を聞きながら、関係者やなかよし保育園(同島田本町)の園児が会場を巡った。男児(6)は「恐竜は爪が鋭くてかっこいい。どんな風に歩いていたのか気になる」と話した。

 同展は岡山シティミュージアム、RSK山陽放送、山陽新聞社主催。9月1日まで(7月16、22、29日、8月5、19日休館)。入場料一般1300円、小中高生800円、3歳以上500円。初日は午前10時半、午後1時半から石垣教授らによるギャラリーツアーがある。

(2019年07月12日 23時07分 更新)

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