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心癒やすハス、久米南で見頃 14日に「花まつり」

見頃を迎えたハス
見頃を迎えたハス
 岡山県久米南町宮地の「宮地やすらぎの里」でハスが見頃を迎えた。濃い緑の葉の間から、ピンクや白色の花がふっくらと顔をのぞかせ、訪れた人の目を楽しませている。14日は「はすの花まつり」が開かれる。

 地元住民が1997年、休耕田に水を引いてハス園(約60アール)を整備した。現在は、赤系の八重咲き種「誠蓮(まことばす)」や白い花弁の先がほんのりと紅色がかった「酔妃蓮(すいひれん)」、一重咲きの古代種「大賀ハス」などが咲き競う。

 早朝から午前10時頃までが見頃。葉にたまった朝露や雨粒がこぼれ落ちる様子がしっとりとした風情を醸している。7月いっぱいは楽しめるという。

 女性(20)=大阪市=は「すてきな花を見ることができ早起きして得した気分。心が癒やされます」と話した。

 まつりは午前10時スタート。川柳傘踊りや久米南中学吹奏楽部、蓮花太鼓などのステージがある。ハスの実が入ったおこわなどが販売され、ハスの葉を煎じたお茶も振る舞われる。

 国道53号沿いの「道の駅くめなん」(久米南町下二ケ)周辺に道案内ののぼりを立てている。問い合わせは久米郡商工会久米南支所(086―728―2829)。

(2019年07月13日 10時51分 更新)

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