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特別支援学校の生徒が接客に挑戦 岡山でフェア、手作り品販売も

接客に挑戦する特別支援学校の生徒たち
接客に挑戦する特別支援学校の生徒たち
 岡山県内の特別支援学校の生徒が手作りした菓子や雑貨を販売する「キャリア教育フェア」(県教委など主催)が11日、岡山市北区下石井のイオンモール岡山1階未来スクエアで始まった。12日まで。

 会場には備前焼のコップやデニムのコースター、花の苗、クッキーなどを並べた。生徒は来場者に「いかがですか」と声を掛け、接客やレジ打ち、袋詰めに挑戦。喫茶コーナーでは注文を聞き、コーヒーや紅茶を運ぶことにも取り組んでいる。

 昨年の西日本豪雨で校舎が被災した倉敷まきび支援学校(倉敷市真備町箭田)の生徒が被災地を元気づけようと作ったヒマワリのモザイク画展示もある。

 校内で育てたタマネギを販売した支援学校高等部3年の男子生徒(17)は「水やりや草取りを頑張って育てた。多くの人に買ってもらえてうれしい」と話した。

 フェアは学習や就労の意欲を高めてもらう狙いで、2017年に続き2回目。12日は午前10時~午後3時。

(2019年07月11日 22時24分 更新)

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