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瀬戸南高生開発「おかき」食べて 天満屋岡山店で販売スタート

店頭に立ち、「瀬戸南おかき」を販売する生徒
店頭に立ち、「瀬戸南おかき」を販売する生徒
 瀬戸南高(岡山市東区瀬戸町沖)の生徒が開発したオリジナルの「瀬戸南おかき」の販売が11日、天満屋岡山店(北区表町)で始まった。生徒自身が店頭に立ち、商品の特徴を説明しながら売り込んでいる。12日まで。

 同店地下1階食品売り場前で、生物生産科の2、3年生8人が味噌味とパクチー味の2種類を1袋300円(100グラム)で販売。親しみやすさを出すため赤やオレンジの作業服姿になり、PRソング「瀬戸南おかき」も歌う。

 3年女子生徒(17)は「お客さんにはおかきの味も、私たちが販売している様子も楽しんでほしい」と意気込んでいた。

 買い物客は試食を受け取り、「頑張ってね」と声を掛ける人も。購入した女性(70)=南区=は「高校生が販売していると、応援したくなる。おかきも本格的な味でおいしい」と話していた。

 同校の生徒は、農林水産物の生産、加工、販売まで手掛ける6次産業化を学ぶため、2016年からおかきの開発に取り組んでいる。原料のもち米は校内の水田で農薬や化学肥料を極力減らして栽培。みそは、県産大豆を校内の加工場で発酵させた。

 12日は午前10時から販売。売り切れ次第終了する。

(2019年07月11日 21時11分 更新)

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