山陽新聞デジタル|さんデジ

「万燈籠」彩る竹灯籠作り始まる 徳守神社で美作高生が150個

万燈籠を彩る竹灯籠作りに取り組む生徒たち
万燈籠を彩る竹灯籠作りに取り組む生徒たち
 城下町津山の総鎮守・徳守神社(津山市宮脇町)で22日、灯籠やあんどんなど約850の明かりで境内を彩る「万燈籠(まんとうろう)」が開かれる。このうち、美作高(山北)による竹灯籠作りが10日、同神社で始まった。12日までに2年生約100人が計約150個を制作する。

 初日はライセンスコースの26人が参加。先を斜めにカットした長さ30~50センチの竹筒の表面に、あらかじめデザインした無数の円形の模様を写し、電動ドリルで穴を開けていった。女子生徒(16)は「きれいな明かりがともされ、大勢に楽しんでもらえればうれしい」と話した。

 万燈籠は2016年から「夏越祭」の宵祭りとして実施。今年は同高生徒が竹灯籠をはじめ、投光機で浮かび上がらせる障子絵や特大書、蔵の白壁を使ったプロジェクションマッピング、LED(発光ダイオード)入りの丸あんどんを手掛け、演出にも携わる。

 22日は竹灯籠の中にろうそくを置き、午後6時から来場者も加わって点灯する。同9時までで、飲食販売もある。23日の夏越祭は、奉納演芸(午後5時~9時)としてダンスステージや太鼓、ジャズ演奏が繰り広げられる。肝試しコーナー(午後3時から、100円)もお目見えする。

 問い合わせは同神社(0868―22―9532)。

(2019年07月10日 18時43分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ