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木製ジャングルジムに園児興奮 新見南認定こども園で「木育」

木づちでくさびを打ち込み、ジャングルジムを組み立てる園児たち
木づちでくさびを打ち込み、ジャングルジムを組み立てる園児たち
 木に触れて豊かな心を育てる新見市の「木育(もくいく)」推奨団体・にいみ木のおもちゃの会は5日、新見南認定こども園(正田)の参観日で木製のおもちゃを披露し、親子約200人が木のぬくもりを味わった。

 地元の豊かな森林資源に触れてもらおうと、園が同会に依頼して開催。0~5歳の園児約80人と保護者が参加し、木製ままごとセットや木の球が入ったプールなどで楽しんだ。

 中でも人気を集めたのは、新見産スギの木材を組み合わせて作るジャングルジム「くむんだー」。作業開始前、同会の藤本忠男代表に促されて木材を触った園児たちは「あったかい」と興奮。保護者と協力しながら木づちでくさびを打ち込んで組み上げ、高さ3メートルのジャングルジムを完成させた。

 年長の男子園児(5)は「木づちでコンコンするのが難しかったけど、みんなで作ったジャングルジムに上れて楽しかった」と笑顔だった。

(2019年07月09日 18時26分 更新)

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