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支援学校生らが職業能力競う 吉備中央でアビリンピック大会

清掃の種目でクリーニング作業に取り組む出場者
清掃の種目でクリーニング作業に取り組む出場者
 障害者の職業能力を競う「アビリンピック岡山大会(県障害者技能競技大会)」(高齢・障害・求職者雇用支援機構岡山支部主催)が29日、岡山県吉備中央町吉川の国立吉備高原職業リハビリテーションセンターで開かれた。

 縫製や喫茶サービスなど11種目に、事業所勤務者や支援学校生ら58人が出場した。

 清掃では、机や椅子、ごみ箱が置かれた模擬フロア(16平方メートル)で、クリーニングの技術を競った。出場者は「失礼します」とお辞儀して入室し、ごみ箱の袋を交換。ほこりに見立てたおがくずの散らばる床をモップやほうきを使って掃き、机の上を雑巾で拭いた。審査員は作業の丁寧さや手際の良さなどを確かめた。

 各種目で最優秀の金賞受賞者は、11月に愛知県で開かれる全国大会に出場できる。

 金賞受賞者は次の皆さん。(敬称略、機械CAD、ワード・プロセッサ、オフィスアシスタントの3種目は該当者なし)

 清掃 川崎利玖斗▽縫製 梶谷愛斗▽喫茶サービス 細尾希良々▽DTP 山根和人▽電子機器組立 松山雄樹▽パソコンデータ入力 森山健太▽表計算 桐山尚之▽製品パッキング 河野員泰

(2019年06月29日 21時27分 更新)

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