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ねじとナット緩みが部品落下原因 鷲羽山コースター事故で倉敷市見方

パーツの脱落があった鷲羽山ハイランドのスタンディングコースター=5月16日
パーツの脱落があった鷲羽山ハイランドのスタンディングコースター=5月16日
 倉敷市下津井吹上の遊園地・鷲羽山ハイランドで5月、立ったまま乗るジェットコースター「スタンディングコースター」の部品が落下した事故で、市は24日、落下したのは乗客の腕や肩を固定する可動式の安全装置などで、ねじとナットが緩んでいたことが原因との見方を明らかにした。

 市議会建設消防委員会で報告した。市によると、5月12日午後2時ごろ、コースターが序盤の走路を降下中、最後列左側の席にある上部の安全装置などが脱落。脱落を防ぐための装置も作動しなかったという。

 同遊園地は事故後、コースターの運行を休止しており、経緯などをまとめた報告書を市に提出。国土交通省と同遊園地が原因を調べている。

(2019年06月24日 21時50分 更新)

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