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川崎医福大生らランチパック開発 山崎製パンと連携、惣菜と甘味系

開発したランチパックを手にする川崎医療福祉大の学生
開発したランチパックを手にする川崎医療福祉大の学生
 川崎医療福祉大(倉敷市松島)で栄養学などを勉強する学生たちが、総社市に工場を構える山崎製パン(東京)と連携し、同社の人気シリーズ「ランチパック」の新商品を開発した。日頃の学びを生かして考案した総菜系と甘味系の2種類。来年の同大創立30年目をPRする記念事業の一環で、7月末まで中四国のスーパーやコンビニで販売している。

 新商品は「コールスローサラダ」(151円)と「塩バニラクリーム&クッキー入りミルククリーム」(162円)。コールスローは、胃腸などの調子を整える豊富なビタミンやカロテンを摂取できるキャベツ、ニンジンをマヨネーズソースでミックス。塩バニラクリームは夏場に欠かせない塩で全体の甘みを程よく引き立て、砕いたクッキーを混ぜてザクザクした食感が楽しめるように仕上げた。

 臨床栄養学科と健康体育学科の学生、教員から寄せられた商品案約150点のうち、同社が「使う食材を安定して確保でき、コスト面も含めて実現の可能性が高い」と判断した10点を試作。2月から同大で学生らによる試食会を重ね、好評だった2点に絞り込んだ。

 パッケージには、同大の医療福祉デザイン学科生が手掛けた椿原彰夫学長のイラストを「イメージキャラクター」として配した。どちらの味も今月1日から売り出しており、同大は「学生たちの多彩なアイデアがぎゅっと詰まった商品。ぜひ店頭で見つけて味わってみてほしい」としている。

(2019年06月25日 10時02分 更新)

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