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岡山県職員目指し1次試験受験 平均倍率4.5倍、3年ぶり上昇

岡山大で行われた県職員の採用1次試験
岡山大で行われた県職員の採用1次試験
 2020年度入庁の岡山県職員(大卒程度)の1次試験が23日、岡山と東京の2会場で行われた。採用予定の90人に対して計402人が受験。平均倍率は4・5倍(前年度4・2倍)で、3年ぶりに上昇した。

 1次試験は、教養に加えて化学や土木といった専門試験と適性検査を実施。岡山会場となった岡山大(岡山市北区津島中)では、387人が試験官から注意点などを聞いた後、真剣な表情で問題に取り組んでいた。

 民間志向が強まる中、行政職で専門試験を免除する別枠の「アピール型」で9人を採用していることなどから、一般枠の採用数は前年度比19人減。内訳は行政職50人をはじめ土木10人、農業9人、林業5人など。出願者に対する受験者の割合は71・4%(速報値)で、前年度の72・8%を下回った。

 この日は県警行政職員(大卒程度)の1次試験も同大であり、採用予定6人に対して109人が挑んだ。

 1次試験の合格発表は県職員が7月3日、県警行政職が同10日。いずれも面接などの2次試験を経て県は8月29日、県警は同21日に最終合格者が決まる。

(2019年06月24日 09時55分 更新)

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