山陽新聞デジタル|さんデジ

デヴィさん、激動の半生振り返る 山陽レディース倶楽部「きらり」

「人の3倍、努力し、勉強し、働く、走り続けの人生です」と語ったデヴィさん
「人の3倍、努力し、勉強し、働く、走り続けの人生です」と語ったデヴィさん
 山陽レディース倶楽部「きらり」(山陽新聞社主催、会員約2千人)の本年度第1回ステージイベントが23日、岡山市北区表町の岡山シンフォニーホールで開かれた。元インドネシア大統領夫人で、国際社交家のデヴィ・スカルノさん(79)のトークショーと岡山フィルハーモニック管弦楽団弦楽四重奏団のコンサートがあり、約2千人が楽しんだ。

 「デヴィ夫人」としてタレント業や社会貢献活動などで幅広く活躍するデヴィさんは「人生のモチベーション」のテーマで講演。幼少期の敗戦、インドネシア建国の父スカルノ大統領との結婚と死別、フランスで一人娘を育てた経験など激動の半生を振り返り、「成功のチャンスは誰にでも訪れている。見逃さないため、『ああなりたい』『こうなりたい』といった人生の目標、目的、使命感を持ってほしい」と話した。

 社交界で「東洋の真珠」とうたわれるデヴィさんは、若々しさを保つ秘訣(ひけつ)として興味や好奇心を挙げ、「今までしたことのないことをして、喜んだり、うれしがったりする自分を見つけてほしい。心の高揚は肌のつややハリになる」と語った。

 弦楽四重奏団はピアノ、声楽とともに、会場と一緒に歌う「上を向いて歩こう」など8曲を披露し、聴衆を引き込んだ。

(2019年06月23日 21時46分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ