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倉敷で高橋秀さんが美術出前講座 黒崎中生に絵を描く楽しさ教える

高橋さん(左)に見守られ伸び伸びと描く生徒たち
高橋さん(左)に見守られ伸び伸びと描く生徒たち
 倉敷市の美術家高橋秀さん(88)による出前講座が20日、同市立黒崎中(同市玉島黒崎)で開かれ、生徒たちが絵を描く楽しさを学んだ。

 岡山県文化連盟の学校出前講座の一環。高橋さんは今年1月にも同中で講座を行い、より美術に親しめる環境を提供しようと、この日、画板や筆、絵の具などをプレゼントした。

 参加した3年生21人は、早速贈られた画材を使って「心の中にあるイメージを形にする」というテーマに挑戦。普段の授業で使う物より大きい半切画用紙(縦54センチ、横79センチ)に「真夏のヒマワリ」など思い思いの場面を描いた。高橋さんは会場を回り、「とても面白い」「花をもう少し鮮やかに」などとアドバイスした。

 夕焼けの海を描いた女子(14)は「大きな画用紙に思いきり描けて気持ちよかった。太陽や空が映った海の色を工夫した」と話していた。高橋さんは生徒に「これからも絵を楽しみながら描いてほしい」とエールを送っていた。

(2019年06月20日 22時48分 更新)

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