山陽新聞デジタル|さんデジ

和気に場外舟券売り場の建設計画 福山の企業、地元自治組織は同意

 岡山県和気町本の休耕地に、場外舟券売り場の建設が計画されていることが19日、分かった。福山市の企業が2021年春までのオープンを目指している。開設されれば県内で2カ所目となる。

 パチンコ店経営のフューチャー(同市南蔵王町)が、県道岡山赤穂線沿いの休耕地(約2500平方メートル)を所有者から賃借して施設を整備。舟券販売については、レースを主催する施行者と詰める。

 売り場の開設は関係法令に基づき、地元町内会と首長の同意を得て、議会が反対議決をしない条件を満たした上で、国土交通相が許可する。地元自治組織は同意済みで、和気町議会は19日の定例会で設置への賛同を求める地元区長の請願を賛成多数で採択した。

 同社は近く草加信義町長に設置要望書を提出する。草加町長は「町民の意見を聞きながら、慎重に検討したい」と話している。

 フューチャーは、児島ボートを運営する倉敷市から委託を受け、場外舟券売り場「ボートレースチケットショップ井原」(井原市下出部町)を運営している。

(2019年06月19日 22時46分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ