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相川七瀬さんと児童が赤米田植え 総社・本庄国司神社の神田

相川さん(左端)と一緒に赤米の苗を植える児童ら
相川さん(左端)と一緒に赤米の苗を植える児童ら
 古代米の赤米を育てて供える神事「赤米の神饌(しんせん)」(岡山県重要無形民俗文化財)が伝わる本庄国司神社(総社市新本)の神田で19日、地元の新本小の5年生9人と総社赤米大使の歌手相川七瀬さんが赤米の田植えをした。

 児童は、神事で豊作を祈願した後、相川さんや本庄赤米保存会のメンバーらと神田(約2アール)に入った。ぬかるみに足を取られたり、顔に泥を付けたりしながら一列に並び、30分ほどかけて苗を一株ずつ植え付けた。

 男子児童(11)は「収穫が楽しみ。歴史ある総社の赤米を日本中の人に知ってもらいたい」。2012年から大使を務める相川さんは、8回目の田植えを終え「赤米がつないでくれた絆を大切にしたい。立派に実ってほしい」と話した。

 赤米は9月ごろ真っ赤な稲穂をつけ、11月に収穫される。

(2019年06月19日 22時58分 更新)

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