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備前・大瀧山西法院 アジサイ見頃 色とりどり40品種

大瀧山西法院で見頃を迎えたアジサイ
大瀧山西法院で見頃を迎えたアジサイ
 大瀧山西法院(備前市大内)でアジサイが見頃を迎え、青やピンクなど色とりどりの花が鮮やかさを増している。境内では恒例の「あじさい祭り」が23日まで開かれている。

 参拝者に楽しんでもらおうと、1981年から植栽を開始。現在は参道沿いや本堂の裏山などで、西洋アジサイやガクアジサイといった40品種約3500株を育てている。

 今年は例年より1週間以上早い5月中旬から開花。少雨の影響で色づきが遅れ気味だったものの、現在はほぼ満開。参拝者らが顔を寄せて見つめたり、咲き誇った姿をカメラに収めたりしていた。

 祭り初日の15日に家族と訪れた岡山市の小学2年の女子児童(7)は「たくさんの花で見応えがある。青色のアジサイが特にきれい」と笑顔を見せていた。

 西法院の瀧山光實名誉住職(82)は「今年も無事に咲きそろってくれた。7月上旬まで楽しめるので、じっくりと味わって」と話している。

 祭りは同院密教婦人会が主催し、午前9時~午後5時。抹茶席(400円)のほか、オリジナル煎餅なども販売。アジサイをテーマにした文芸コンテスト(短歌、俳句、川柳)も行っており、30日まで募集している。問い合わせは同院(0869―66―9619)。

(2019年06月20日 10時09分 更新)

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