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真備中の佐貫さんが交流戦始球式 学校被災も「元気な姿見せられた」

始球式を務めた倉敷・真備中の佐貫尋夢さん
始球式を務めた倉敷・真備中の佐貫尋夢さん
 倉敷市のマスカットスタジアムで18日行われたプロ野球セ・パ交流戦「阪神―楽天」の始球式は、倉敷・真備中3年で野球部のエース佐貫尋夢(ひろむ)さん(14)が務めた。左腕が投げ込んだボールはワンバウンドし、「こんなにたくさんの人の前で投げたのは初めて。力んでしまった」と苦笑いした。

 地元の倉敷市真備町地区は昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた。学校も被災し、今も授業や部活動をするのに十分な環境とは言えない中、寄付などで野球用具を補充して練習に励んでおり、「支援してくれた人たちに元気な姿を見せられたならうれしい」と話した。

(2019年06月19日 08時07分 更新)

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