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3万人興奮「阪神―楽天」交流戦 倉敷の夜空染める黄色い風船

7回の阪神の攻撃前、夜空にジェット風船を放つ阪神ファン=倉敷マスカット
7回の阪神の攻撃前、夜空にジェット風船を放つ阪神ファン=倉敷マスカット
 プロ野球日本生命セ・パ交流戦「山陽新聞創刊140周年記念 阪神―楽天」(阪神タイガース、山陽新聞社主催)が18日、倉敷市のマスカットスタジアムで行われ、約3万人の観衆が終盤までもつれるシーソーゲームを堪能。試合はセ・リーグ3位の阪神がパ・リーグで首位を走る楽天に3―5で敗れた。

 序盤に主導権を握ったのは阪神。一回にヒット3本を集めて先制し、同点の三回には新人・近本光司の右越え本塁打でリードを奪った。しかし、3―3の八回、楽天が好調の打線を引っ張る新戦力の活躍で2点を勝ち越し。浅村栄斗、ブラッシュの3、4番コンビが連打で一、三塁の好機をつくると、犠飛に続き、ルーキー辰己涼介が左前適時打。九回は守護神の松井裕樹が3者三振で締めた。

 五回終了時に約620発の花火が打ち上げられ、熱戦を盛り上げ。七回の阪神の攻撃前には阪神ファンがジェット風船を放ち、夜空を黄色く染めた。

 マスカットスタジアムでの阪神戦を初めて観戦したという会社員男性(21)=高梁市=は「バットがボールに当たる音が聞こえてきて迫力があった。期待していた近本選手の本塁打も見られて良かった」と話した。

(2019年06月18日 23時20分 更新)

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