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吉備中央で「わくわく科学塾」 児童が静電気実験や匂い袋作り

アロマオイルを嗅ぎ、好きな香りを選ぶ児童たち
アロマオイルを嗅ぎ、好きな香りを選ぶ児童たち
 岡山県吉備中央町の小学生に科学の面白さを伝える「わくわく科学塾」(岡崎嘉平太記念館主催)が13日、吉川のきびプラザで開かれ、町内全10校の児童約180人がさまざまな実験や工作を楽しんだ。

 新見市のボランティア団体・わくわく科学ランドの藤本忠男代表らが指導。数人で手をつないで静電気を体感したり、洗濯のりとホウ砂などでスライムを作ったりする11種類の体験ブースが設けられ、児童たちが思い思いに巡った。

 匂い袋作りでは、バニラやレモンなど16種類のアロマオイルから好みの香りを選択。ヒノキのかんなくずやスギの実にオイルを垂らして香りをしみこませた後、小さな布袋に詰めて完成させた。

 円城小3年の女子児童(8)は「リラックスする香りができた。不思議な実験や工作が多くて楽しかった」と話した。

 同塾は、日中友好に尽くした町出身の故岡崎嘉平太氏が科学技術の発展を願ったことから、毎年開いている。

(2019年06月18日 19時33分 更新)

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