山陽新聞デジタル|さんデジ

柳すっきり夏の装い 倉敷美観地区で剪定始まる

倉敷市美観地区で始まった柳並木の剪定
倉敷市美観地区で始まった柳並木の剪定
 倉敷市美観地区の倉敷川河畔で17日、恒例の柳並木の剪定(せんてい)が始まった。樹勢のバランスが整えられ、さっぱりとした夏の装いで観光客らを迎える。

 午前9時、市から委託を受けた造園業者8人が大原美術館(同市中央)前から作業をスタート。脚立や高所作業車に乗り、「パチン、パチン」と小気味よい音を響かせながら、青々と茂った枝葉を刈りそろえていった。

 通りかかった人たちは写真に収めるなど風物詩を堪能。散歩をしていた倉敷市の男性(66)は「夏の訪れを感じる。涼しげで気持ちよいですね」と話した。

 景観保全や害虫駆除を目的に、市は毎年6、9、12月に大原美術館前から入船橋までの約800メートル区間の柳を剪定している。今回は146本が対象で、順調にいけば20日に作業を終えるという。

(2019年06月17日 12時21分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ