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大阪に岡山県産の食品コーナー 販路開拓へ美作県民局が企画

県内業者の加工食品が並ぶ販売コーナー(棚の右半分)
県内業者の加工食品が並ぶ販売コーナー(棚の右半分)
 美作地方を中心とした岡山県内の企業や組合などが作った食品の販売コーナーが15日、JR大阪駅に隣接する商業施設に登場した。地元業者の販路開拓を目的に県美作県民局が企画。来年3月末まで続け、関西圏の人たちに県内製品の認知度を高めてもらう。出品業者も試食イベントに出向くなどし、消費者の嗜好(しこう)を探る。

 コーナーは、商業ビル「ルクア大阪」東館の地下1階にある食品販売店「サンクゼール ルクア大阪店」の一角。高さ2・5メートル、幅計2メートル、奥行き30センチほどの棚スペースを賃借した。

 美作県民局の呼び掛けに備前、備中両県民局も応じ、津山、真庭、岡山、倉敷市など8市町の13事業者が出品した。津山市の牧場が作った干し肉、新庄村のもち米粉を使ったホットケーキミックスなど計47種類の商品をそろえている。

 初日は県内の果物の加工食品などが当たるオープニングイベントがあり、買い物客が抽選を楽しんだ。真庭市蒜山地域の企業のチョコレートを購入した女性(50)=大阪府東大阪市=は「岡山は果物のイメージが強いが、いろんな加工食品があることが分かった。また来たい」と話した。

(2019年06月16日 08時38分 更新)

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