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福山・明王院で生け花と書作品展 書院や庫裏に初夏の風情漂う

書や生け花の作品が並んだ文化展
書や生け花の作品が並んだ文化展
 福山市草戸町の明王院で15日、生け花と書による「初夏の文化展」(明王院を愛する会主催)が始まり、展示会場の書院や庫裏に風情を漂わせている。16日まで。

 華道・嵯峨御流の「大覚寺派中国教区寺族婦人会」と市内の書道グループ「久邑会」が合同で作品を出品。寺族婦人会は10人が約40点、久邑会は約20人が40点を並べた。

 流れるような筆遣いで短冊にしたためた百人一首や色紙にしるした万葉集などの書道作品と、アジサイやショウブなど季節の花々を生けた作品が互いを引き立て合い、来場者はじっくりと鑑賞していた。

 友人と訪れた女性(72)=同市=は「花や書が寺院のびょうぶやふすま絵などと合って、みやびやかな感じがします」と話していた。

 午前10時~午後5時(入場は同4時まで)。拝観料は一般500円、中高生300円、小学生以下無料。

(2019年06月15日 18時29分 更新)

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