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真備・小田川堤防の復旧工事完了 中国地方整備局が発表

 国土交通省中国地方整備局は14日、西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町地区を流れる国管理の小田川の堤防2カ所について、元通りにする復旧工事が完了したと発表した。これにより、豪雨で甚大な被害を受けた同地区内8カ所の決壊箇所は全て復旧した。

 小田川の国管理区間では、豪雨で高梁川との合流部から上流3・4キロ地点で100メートル、6・4キロ地点で50メートルにわたり堤防が決壊。いずれも盛り土で従来の高さまで築堤した上で、約20メートル拡幅した。小田川の支流で県管理の末政、高馬、真谷の3河川6カ所は12日までに復旧を終えている。

 同整備局は今後、小田川と高梁川の合流点を付け替えるなど緊急治水対策事業を進め、2023年度までの完了を目指す。

(2019年06月14日 21時53分 更新)

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