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中国地方の梅雨入りはいつ? 気象台「早くても19日ごろ」

中国地方の梅雨入りはいつ? 気象台「早くても19日ごろ」
 中国地方(山口県を除く)は、平年なら7日ごろに梅雨入りするが、今年はまだその兆しが見られない。15日にかけてまとまった雨が降る予報だが、その後は天気が持ち直す見込みで、広島地方気象台は「梅雨入りは早くても19日ごろになるのでは」とみている。

 同気象台によると、今年は太平洋高気圧の勢力が弱く、前線が日本列島の南に停滞。ぐずついた天気が続かないことから、梅雨入りの判断に至っていないという。

 中国地方は今月に入り、各県で雨が降った7日以外は晴れの日が多かった。岡山県内など各地で14日午後から降り始めた雨は15日でやみ、その後は19日ごろに再び天気が崩れる見通し。同気象台は「いつごろ明確な梅雨の気象パターンに変化するかは予測が難しい」とする。

 中国地方の梅雨入りは、記録が残る1951年以降、最も遅かったのが68年の6月24日ごろで、最速は63年の5月8日ごろ。同気象台は現在までの天候経過と1週間先までの見通しを基に梅雨入りを判断しており、19日の入梅なら、2017年の6月20日ごろに次ぐ過去4番目に遅い記録となる。

(2019年06月15日 10時38分 更新)

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